「腰が痛くて動けない!」と言う電話を受け

両親のもとへ行ってみると、

父がベットの下に横たわっていました。

 

話を聞いてみると、

トイレに行こうと思ったけど力が入らず、

ベットから自力で降りたはいいけど、

起き上がれず2時間も

横たわったままだったらしいのです。

 

母と、二人がかりでなんとか

父を起こすことができたのですが・・・

 

かなりの重労働でした!

 

起き上がろうとしても

起き上がれない人を起こすのは、

本当に大変なんだなと実感するとともに、

介護の重労働が身にしみた感じです。

 

整形外科の先生に往診に来てもらい、

聞いてみると、レントゲン撮ってないので、

詳しくはわからないのですが、

圧迫骨折か捻挫だろうという事で、

注射とお薬をもらって安静にと言われました。

 

よく耳にする「圧迫骨折」という病気ですが、

その中身をよく知らない方が

多いのではないでしょうか?

 

元気で健康そうなご両親だとしても、

骨が元気かどうかはわからないのも事実です。

 

ここでは、

・脊椎の圧迫骨折とは?

・圧迫骨折の症状と原因は?

・圧迫骨折の治療法は?

・コルセットの効き目と口コミも

についてお伝えします。

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脊椎の圧迫骨折とは?

女性

脊椎は、背骨のことですね。

脊椎の圧迫骨折とは、背骨が押し潰れたように

変形してしまう骨折のことです。

 

高齢になると、骨の密度が無くなり、

スカスカ状態になってしまうことが多く、

いわゆる「骨粗鬆症」状態に。。。

 

骨の中がスカスカなので、

少しの衝撃でも少しずつ潰れていくようです。

 

例えば、尻もちをついた時には、

何も症状が現れなくても、

あるとき寝返りを打っただけで

痛みが出てくるなどです。

 

 

圧迫骨折は、バランスを崩して

転倒した時などに起こりやすいのですが、

しりもちやクシャミでも

起こりうると言われています。

 

クシャミ???

なんて、防ぎようがないですよね。

 

骨を強くするために、カルシウムを意識して

取り入れないといけないあなぁ~

と実感しました!

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圧迫骨折の症状と原因は?

 

転倒

圧迫骨折の症状は、激しい痛みです。

 

冒頭でお伝えしたとおり、父は

トイレに行きたくてベットから降りたのに、

痛くて身動きがとれないほどだったとか。。。

 

腰が痛くて歩けなくなるという話は

聞いたことがあったけど、

痛みが自分に襲いかかってみて、

初めて腰は大事だなと実感したと言ってました。

 

正しくは、背骨なのですが、

痛みは腰全体に感じるようです。

 

骨折は、ギブスをして動かないように固定し、

折れた骨がくっついて固まることで

痛みがなくなるのですが、、、

 

背骨の圧迫骨折の場合、

骨粗鬆症が進行してひどくなっていると、

折れた部分が固まらないこともあるのだとか。。。

 

圧迫骨折は、1~2ヶ月で痛みがなくなる

と言われていますが、、、

 

骨粗鬆症がひどい方は、

骨折して何か月もたっているのに痛みが残ったり、

足のしびれや動作しづらい症状が

あらわれてくることもあるようです。

 

圧迫骨折の原因は?

高齢によって骨がスカスカで、

もろくなっていることが最大の原因ですが、

よくある転倒というような

明らかに「あ~あ」と思う原因ではなく、

 

ちょっと「尻もち」をついたとか、

「クシャミ」や「寝返り」でも

なりうるところが怖いですね。

 

高齢とともに、思考能力も低下してしまい、

痛みが何によってもたらされたものなのかを

はっきり紐付けできない部分もあります。

 

ちなみに、私の父は83歳で、

身動き取れない事件が起こる前日までは、

往復20分程度の散歩には

一人で行って帰ってこれるくらいの

健康状態でした。

 

どうしてそんなに痛みが出たのかを知るために

1週間前の出来事から質問形式で聞いてみると、、、

 

どうやら前日に行った「整骨院」が

関係していることがわかりました。

 

いつもよりハンドマッサージが長く、

痛かったのだそうです。

 

さらにその日の夜から

鈍い痛みはあったようなのです。

 

体の痛みを取り除いてもらうために

「整骨院」に行かれる高齢者の方を

入り口でたくさん見かけます。

 

でも、この人の骨密度は、スカスカだなんて

考えながら施術しているスタッフの方、

いないと思うんですよね。

 

「整骨院」がダメだとは思っていないのですが、

高齢者が通う時は、

そういうことも起こるということを

頭に入れて通っていただきたいですね。

 

あの事件以来、私の父と母は、

一度も「整骨院」へは行ってません。

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圧迫骨折の治療法は?

圧迫骨折の治療

そもそも圧迫骨折になってしまうのは、

高齢者が多いということもあり

手術で治すというようなことはありません。

 

1~2ヶ月安静にすることで

折れた骨がくっつくまで待つ感じです。

 

最初は、かなりの激痛なので、

鎮痛効果のある注射をうち、

内服と併用する形。

 

ただ、人によって注射の威力が

4日持つ人と、5日持つ人などさまざまなので、

痛みがなくならずに、

また身動きが取れない状態になったときのために

座薬をもらってました。

 

さて、安静にするための道具として

「コルセット」がありますが、

コルセットって、本当に効き目があるのか

気になりますよね。

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コルセットの効き目と口コミも

コルセット

コルセットは、本当に効き目があるのでしょうか?

 

結論から言うと、コルセットは効きますね。

 

コルセット自体に、

スースーさせるとか特別なパワーが

あるわけでもないのですが、、、

 

つけたところが固定されるので

安静状態を保てる

ということが最大の魅力です。

 

安静にしてくださいと言われても、

結構、動いてしまうものですからね。

 

なかなか安静状態を保てないとなると、

他の部分も圧迫骨折を起こしてしまう可能性が

出てきてしまうんだとか。。。

 

さらに、どんなことが起こるかというと、

背骨が曲がってしまったり、

脊椎の神経を圧迫して両下肢麻痺になることも。。。

 

痛みが続く1~2ヶ月は、安静を保てるように

コルセットのお世話になることが

回復への早道なのかもしれません。

 

コルセットを使ったことがある

高齢者に聞きました!

 

・コルセットを使っていると、

遠くまで歩けるような気がする。

 

・コルセットをつけるとラクになる

 

・コルセットはつけるのが大変なので、

誰かが手伝ってくれる時につける

 

・遠くにいくときはコルセットは手放せない。

 

などなど・・・

 

コルセットはつけてしまえば、

メリットがあるということが

わかっているようです。

 

町で、

お尻の下で手を組み、

前カガミで歩くお年寄りを

見かける機会が多いと思います。

 

あの手の位置は、ああすることで、

腰の痛みを軽減しているのだとか。。。

 

その手の代わりになるのが

「コルセット」

 

コルセットをすることで、

お尻の下に手を置かなくても

痛まなくなったそうです。

 

今回は、

・脊椎の圧迫骨折とは?

・圧迫骨折の症状と原因は?

・圧迫骨折の治療法は?

・コルセットの効き目と口コミ

についてお伝えしました。

 

外見からはわからない

骨によるトラブルを予防するためにも、

カルシウムを意識して摂るようにしましょう!